エアロフォン(AE-10)とEWIの大きな違いは、EWIのキーはタッチセンサーですがエアロフォンは実際に押さえるボタンが付いている物理キーとなります。
キーの配列もよりサックスに近いものになっています。
サックスをやった事がない方でも簡単に覚えられますのでご安心ください。
エアロフォンはEWIと同じようにヘッドフォンを接続して練習できますが、エアロフォンは本体にスピーカーが内蔵されていますのでヘッドフォンなしでも演奏できます。
スピーカーからの音量の操作もできますので、音を出しても大丈夫な場合はヘッドフォンなしで練習できますので、より気軽に演奏を楽しむことができます。
エアロフォンは内蔵されている音色も豊富で、特にバイオリンが実際の音色にとても似ていて私も好きな音色です。
発売当初はカラーが白のみだったのですが、今は黒も発売されています。
高級感があって素敵ですね。
ご購入の際は廉価版のエアロフォンではなく、【エアロフォン AE-10】をお勧めします。
AE-10の方が内蔵されている音色の数が豊富で、同じバイオリンの音色でもAE-10の方が綺麗です。
エアロフォンの詳しい内容はメーカーサイトをご参照ください。
また、より上位機種であるエアロフォンプロ【AE-30】もおすすめです。
こちらはAE-10より音色数が格段に増えており、表現のニュアンスが付けやすいなど、さすがは上位機種であると感動するほどの楽器です。
ご予算が大丈夫であればAE-30のご購入をお勧めします。
購入に際してご不明な点があれば教室までご相談ください。